雑記 (2012年12月)

2012年12月

[2012-12-29] 『対ノ日 -in the latter half of the 90’s-』の感想を掲載
 しっとりとした感じの大人の女性に惹かれる青年と、その恋愛の不確かさを描いた物語。
まり∽くり -Marriage Crimson-』の感想を掲載
 消費されてしまうノベルゲームに対する短編メタフィクション。テーマは、プレイヤーとヒロインの関係性について。

『世界でいちばんNG(だめ)な恋』麻美シナリオ読了(75pts、7.6hrs)
 学園ラブコメでは絶対に描けない女の戦いでした。

『世界でいちばんNG(だめ)な恋』美都子シナリオ読了(77pts、3.8hrs)
 年齢差を禁忌として扱った物語。理くんとトコちゃんの葛藤も深く描かれ、説得力のある物語が描かれていました。全文読了しましたので、感想整理して年明けに更新します。


[2012-12-27] 『世界でいちばんNG(だめ)な恋』
          姫緒シナリオ読了(75pts、8.6hrs)
 シナリオ全体の構成が見事でした。父娘の関係と、美都子ちゃんの想いを一繋ぎに描くことが出来ていました。


[2012-12-24] 相互フォロワーからのブロックが悲しい……
 某「30代独身結婚生活待機勢」さんにブロックされる。 タイミングから鑑みるに、
  1. (氏が43点を付けている)『俺たちに翼はない』に対して「各エピソードのサブタイトルまで大好き」とツイート
  2. 「みなさま、よいクリスマスイブを」とツイート
くらいしか原因が思い当たらない。

[2012-12-23] 『世界でいちばんNG(だめ)な恋』
          夏夜シナリオ読了(78pts、11.6hrs)
 夏夜さんが理くんの(善人過ぎる)頑張りに惹かれていく様子や、ちょっと背伸びした女の子との想いのぶつかり合いが正面から描かれていて良かったです。理くんが2度も会社を立て直すドキドキと、報われない彼の絶望と、最後に救われた涙に感動しました。シリアスを描きながら、ホームコメディをベースに置いているところがとてもいいですね。日常といい、最終話のしかけといい、このライターの意趣返し的言葉遊びには心惹かれます。


[2012-12-16] 『世界でいちばんNG(だめ)な恋』を読み始めます
世界でいちばんNG(だめ)な恋
 今日からは『世界でいちばんNG(だめ)な恋』(HERMIT,2007)を読みます。おそらく、今年はこれが最後のノベルゲームになるでしょう。夏夜→姫緒→麻実→美都子の予定ですが、推奨順路等ございましたら教えてください。


[2012-12-15] 『初恋』の感想を掲載
 果物の名前を冠するヒロインとの純愛はまずまず楽しめました。しかし、これが『初恋』を描いたものなのかと問われると、その特殊な状況にはかなり疑問が残ります。
『対ノ日 -in the latter half of the 90’s-』を読みました
対ノ日 -in the latter half of the 90’s-
 『対ノ日 -in the latter half of the 90’s-』読了しました(69pts、2hrs)。「お姉ちゃん」ではなく「お姉さん」を主題にした作品はいいですね。感想は12/22に批評空間へ本文投稿、12/29にこちらで注釈付きを公開する予定です。


[2012-12-09] 『魔法少女まどか☆マギカ』観了(90/100 pts)
 世間から遅れること約20ヶ月。『まどマギ』テレビ放映分を見終えました。3話であれほど不気味に聞こえたEDテーマが11話でとても格好良く聞こえます。「こんなの絶対おかしいよ」と思っていたまどかが、最高の友達を想いながら「普通の魔法少女モノ」の世界に再構成する結末に感動しました。この作品、大好きです。




[2012-12-08] 『MySweetHome リメイク版』の感想を掲載
 長きにわたる片想いの終幕と、家族への愛しさを綴った物語。恋する相手の想いに悩む勇と、諦めようとしない皆樹に、心惹かれました。


[2012-12-02] 11月の読書メーター
 11月の読書記録は13冊でした。『エヴァQ』の映画を見たので謎解き本を引っ張り出して、つい読んでしまいました。 他は、先月に続いてシリーズものを読み進めています。

いきいき物理わくわく実験いきいき物理わくわく実験感想
挿絵が意外と面白い。
読了日:11月23日 著者:愛知物理サークル,岐阜物理サークル

エヴァンゲリオン解読―そして夢の続きエヴァンゲリオン解読―そして夢の続き感想
(再読)24ページの図が割と全てです。いくらか納得しかねる論(特に後半)もありますが、レイやシンジによる自我の獲得や社交力の低いチルドレン選出など、テーマと繋げた解釈により1つのストーリーを作り出していることは素晴らしいかと思います。ハリネズミのジレンマを描き切った『エヴァ』は圧倒され呆然とする描写が多い作品ですが、他人の心に怯えるシンジが、父の「補完」を拒否して心の壁(A.T.Field)に傷つけられる世界を選ぶところが良いですね。まさに、「まごころを、君に」「I need you.」という……。
読了日:11月23日 著者:北村 正裕

進撃の巨人 Before the fall (講談社ラノベ文庫)進撃の巨人 Before the fall (講談社ラノベ文庫)感想
原作より遡ること100年以上。立体起動装置の原型となる装置の開発、巨人の弱点の発見過程などを補完するお話。人物の心の動きよりも、設定面による世界観構築に興味がある人にはお勧めできなくも無いです。// 容赦なくあの女の子が死んだときの哀しみといったらですね……。
読了日:11月21日 著者:涼風 涼

キノの旅〈8〉the Beautiful World (電撃文庫)キノの旅〈8〉the Beautiful World (電撃文庫)感想
(再読)「ラジオな国」3者の関係が滑稽で良いですね。そして、これも現実の一側面なのか……。// 眼鏡をもらい逃げした11ページのキノが可愛い。// そこに後書きを書く人は後にも先にもこの人だけでしょう……。
読了日:11月19日 著者:時雨沢 恵一

みなみけ(5) (ヤングマガジンコミックス)みなみけ(5) (ヤングマガジンコミックス)感想
本編よりもオマケの「好きって言え」の方が面白い。ユキちゃん可愛い。
読了日:11月19日 著者:桜場 コハル

スキップ (新潮文庫)スキップ (新潮文庫)感想
元17歳の女子高生がここまで人の心を掴む教師を演じていられるのかは疑問が残る。しかしながら、次第に前向きに、そして直向きに歩んでいく彼女はとても強いと思う。// 解説文の一文「夢は夢の摂理に即していなければ取りとめない妄想に過ぎない」はまさにその通り。別世界を十分に楽しむことが出来ました。
読了日:11月17日 著者:北村 薫

みなみけ(4) (ヤングマガジンコミックス)みなみけ(4) (ヤングマガジンコミックス)感想
(再読)千晶の手帳が読みたいですね。人を疑うのは良くないことですw
読了日:11月13日 著者:桜場 コハル

イニシエーション・ラブ (文春文庫)イニシエーション・ラブ (文春文庫)感想
最後の13行目から2行目にかけて「……あー!」と叫び声をあげたくなりました。しかしながら、裏表紙にそのことを書かれてしまうと、素直に読めなくなってしまい楽しみが減ってしまうと思います。//「必ず二回読みたくなる」という評判通りです。side-Aで夕樹がマユに好かれる理由がずっと分からなかったけど最後で納得。たっくんというあだ名を付けたり財布をプレゼントしたりとなかなかやります。(夕樹の合コンに対する考え方は間違ってなかった?)とりあえず、side-Bの主人公は最悪。//「竿竹なら間に合ってます」は名言。
読了日:11月11日 著者:乾 くるみ

キノの旅〈7〉the Beautiful World (電撃文庫)キノの旅〈7〉the Beautiful World (電撃文庫)感想
(再読)「何かをするために」は立脚点となるとても重要なお話。
読了日:11月10日 著者:時雨沢 恵一

みなみけ(3) (ヤングマガジンコミックス)みなみけ(3) (ヤングマガジンコミックス)感想
(再読)やはり内田の不遇っぷりを楽しむべきでしょうか。姫、とりあえず名前ぐらい覚えてあげてください。
読了日:11月8日 著者:桜場 コハル

シュヴァルツェスマーケン 4 許されざる契りのために (ファミ通文庫)シュヴァルツェスマーケン 4 許されざる契りのために (ファミ通文庫)感想
なるほど、「許されざる契り」ですね。その一夜によって何を失い何を得たのか。 // 人間の黒さと政治的立場・駆引き・揺さぶりに翻弄される場面が満載で(武ちゃんには怒られそうですが)大いに楽しめました。これこそ、私の大好きな『マブラヴ オルタネイティブ』の世界だな、と。東ドイツ防衛戦も佳境に入ったところで終わり、次巻が非常に楽しみであります。
読了日:11月7日 著者:吉宗鋼紀,内田弘樹

日常 (8) (カドカワコミックス・エース)日常 (8) (カドカワコミックス・エース)感想
2人は良いライバルになれそう。あのお姉さんなら麻衣ちゃんに対抗できる(#143)// 今回もはかせが1番可愛い。そして中村先生……。
読了日:11月3日 著者:あらゐ けいいち

シュヴァルツェスマーケン Requiem -祈り- #1 (ファミ通文庫)シュヴァルツェスマーケン Requiem -祈り- #1 (ファミ通文庫)感想
希望など持てないBETA大戦の極限状況が人の醜さと美しさを描き出す。3編の過去話は彼らの立脚点を示し、本編における彼らの言葉の真意と深みをもたらしてくれました。// アンナ……(;>_<;)
読了日:11月2日 著者:吉宗鋼紀,内田弘樹

2012年11月の読書メーター


[2012-12-01] 『もしも明日が晴れならば』の感想を掲載
 もしも人生にロスタイムがあったとしたら。幽霊となって帰ってくる物語ゆえに死の扱いは軽めですが、感動したり綺麗だなと感心させられたりする場面も所々にありました。しかしながら、主人公や一部のヒロイン達の言動に嫌気が差す部分も多く、全体としては思うように楽しめませんでした。

Last updated: 2012-12-31
First created: 2012-12-01