『ツルゲーネフとよろしく! ~Turgenev for your sake!』感想


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タイトル ツルゲーネフとよろしく! ~Turgenev for your sake!外部サイトへリンクします。
ジャンル 恋愛アドベンチャー
発売日 2011/06/08(フリー公開)
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評価点
60 / 100
最大瞬間風速 -
総プレイ時間 3.6時間
主人公 5/10
お気に入り ツルゲーネフ
ユーザビリティ 8/10 8/10
グラフィック 7/10 7/10
ムービー 6/10 6/10
主題歌 6/10 6/10
BGM 7/10 7/10
ストーリー 7/10 7/10
演出 7/10 7/10
感動 7/10 7/10
読後感 7/10 7/10

(評価点や作品に望むこと等については「レビューポリシー」をご参照ください。)


0. まずは一言
 前作『ツルゲーネフによろしく』の後日談。主人公、幼馴染、彼女の三角関係を舞台に、男女における考え方の相違(みたいなもの)を描きます。幼馴染に対するわだかまりなど、今回もツルゲーネフ視点で描かれる内面描写がとても良かったです。一方、主人公に対していくらか不満に感じる場面もありました。ちょっとおバカな彼を可愛く思えるならば、全編を通して楽しめるのだと思います。
  • (みたいなもの)
     すっきりと言い切れていないのは、主人公が(私にとって)とても「変な人」にしか感じられないためです。

Attention!!
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1. 本編の内容について少し
(C) 3 on 10
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 本作における1番の見どころは、幼馴染の「残念だね」で始まるツルゲーネフへの精神攻撃でしょう。「あなたのこと、好きじゃないんだってさ」と言われ、さらに繋がらない電話に病んでいく彼女は、もう平常心では見ていられませんでした。しかし、そこから「告白もされていないあの娘になんて、負けたりしない」と立ち直れる彼女の強さには感動しました。

 なお、本作ではツルゲーネフ視点が本編に組み込まれていました。しかしながら、分量が長いためか、時間軸や視点の移動が唐突な印象を受けます。前作同様に、おまけかサイドストーリー扱いにした方が、本編との対比(例えば、夜に同じこと考えて悩んでいる様子、3日目の「好き」への過剰な反応の意味)が明確になって良かったと思います。

 主人公については、彼がツルゲーネフに(悪意無く)話の通じない発言をたびたびすることが不満でした。そのため、彼の視点では楽しみ辛い部分が多かったように思います。また、主人公の性欲解消法には、ただただ困惑するばかりでしたので、誰か彼の壊れ方を解説してくれると非常に嬉しく思います。

2.1. 心にとどめておきたい言葉

『助ける』っていうのは――『助けられた』って相手に感じさせちゃダメなのよ、きっと
ツルゲーネフ

(「優しさ」についても似たようなことが言えます。)
2.2. 関連項目
  1. 関連作品の感想
  2. 外部記事

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Last updated: 2012-06-17
First created: 2012-02-01