『明日の君と逢うために』感想


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タイトル 明日の君と逢うために外部サイトへリンクします。
ジャンル アドベンチャー
発売日 2007/11/30
明日の君と逢うために COMPLETE BOX
評価点
74 / 100
最大瞬間風速 小夜(85/100)
総プレイ時間 27.8時間
主人公 7/10
お気に入り 泉水 小夜
ユーザビリティ 9/10 9/10
グラフィック 8/10 8/10
ムービー 9/10 9/10
主題歌 8/10 8/10
BGM 8/10 8/10
ストーリー 7/10 7/10
演出 8/10 8/10
感動 7/10 7/10
読後感 7/10 7/10

(評価点や作品に望むこと等については「レビューポリシー」をご参照ください。)


0. まずは一言
 残された者たちの孤独感を丁寧に描き、それを乗り越えることを1つの主題としています。一方で、いつも「ずっと遠い世界」を見ていた彼女たちの気持ちについては、明確な答えは示されませんでした。頭の回転の速いヒロイン達との掛け合いを楽しめれば、物語としてはそれで十分といったところかもしれません。

 過去は懐かしむべきもの。街の風景が変わるように、人は前に進んで行かなければならないのでしょうか。

Attention!!
この感想はゲームをクリアした人に向けて書かれています。
まだゲームをクリアしていない人が読むと、作品の面白さを損なうことがありますので、ご注意ください。

1.1. 神の住まいし島
 最後の神様がいたと言われる地、御風島。「神隠し」が広く認知され、たびたび不思議なことが起きるファンタジー世界が、この物語の舞台となります。主人公は、島にある進学校・鈴森学園に通う2年生。友人たちとの頭の回転が速い高度な掛け合い(毒舌の言い合い)が、見ていてとても楽しいです。お互いに冗談だといえる範囲を分かっているのも好印象です。
1.2. シナリオよりもヒロイン
 物語の本線は、神隠しに遭った少女と残された者たちのお話となります。過去との決別をテーマとし、ヒロイン(ルート)ごとに対比しつつ、いくらかヴァリエーションがあります。しかしながら、基幹設定があまり明らかにならずやや盛り上がりに欠け、ヒロインに萌えることを第一義とした方が無難です。

 どのヒロインにも可愛いと思える瞬間がありますし、彼女たちの視点でのモノローグや主人公には聞こえない独り言なども、とてもよかったです。ただし、ヒロインが主人公に惹かれる理由があまり見えてこないため、純愛物語としてはもう一歩かもしれません。主人公のいい加減さも少し痛いところです。
  • いい加減さ
     序盤で明日香の記憶のことを先送りにするのは良しとしても、学業をさぼったり無断外泊したりとちょっといい加減な主人公です。
1.3. 紙芝居演出としての最高峰……だが
 電車の揺れや海岸の波打ち際、台風の大雨など、特に背景の動的演出に力を入れています。立ち絵も、可愛らしいヒロインが主人公のすぐ隣を歩いているように見せるなど、従来のADV方式としては最高峰だと思います。ただし、ここまで動きが出てくると、目の瞬きやリップシンクがないことがむしろ不自然に感じてしまいました。もっと、ヒロインの可愛さを引き立てる、あるいは物語の中心と密接に関わる部分で、優先的に効果を導入するべきだと思います。なお、システム面については申し分ないです。

 なお、この作品で最も秀逸だったのが、橋本みゆきさんの歌う『TIME』に併せて流れるOPムービーでした。初見時には作品への期待感が高まる一方で、フルコンプリート後に振り返ると全てが繋がり、その良さが改めて分かります。
  • 可愛さを引き立てる
     行間での表情変化や、コミカルな感情表現(落ち込んだ時の青線、怒っている十字マーク、目を輝かせている星、など)は頑張っていると思います。
  • 密接に関わる部分
     例えば、お茶の間のテレビ画面がどれだけ動こうとあまり意味はないのです。特に、テレビドラマを見ているはずなのに、前作のOPムービーを流しているのであっては違和感しか得られません。
  • システム面
     アスペクト比固定でのフルスクリーンは非常に便利な機能です。タイトル画面でしばらく放置するとヒロイン達の自己紹介が始まるという仕掛けも良かったです。

2. 個別シナリオやヒロインについて
 君の笑顔を見るために、止まった時計の針を動かすこと。重要なことはただその1つのみです。過去は懐かしむべきもので、囚われるものではありません。彼らは、統一されたテーマの元、過去を抱えつつも明日へと歩みだしていきます。その前では、存在しないはずの教室や、神々が住まう『向こう』の世界といった神秘は、実は大したことではないのかもしれません。ただ、あーちゃんや咲は「自分の居場所」を見つける手段として神隠しを選択しました。やはり、自らの意志で向こうへ行ったその心持ちは、どこかで語ってほしかったと強く思います。
2.1. 泉水 小夜(8/10)/ 姉を10年待ち続けた妹
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 明日香の手を放した修司と、咲に置いてかれてしまった小夜。小夜は彼の(同情ではないと感じる)優しさに触れ、徐々に他人(同級生)の輪に関心を持ち始めます。彼女らしい可愛さが表に出てくるのは、修司が彼女に「美味しい」と言わせようと奮闘するあたりからでしょうか。次第に毒舌の途切れ目にすっと素顔を覗かせるようになっていきます。1番のお気に入りは、修司から買い物袋を奪い、手を繋ぎながらお互いの名前を呼び合う場面です。彼らが恋人同士となったこの瞬間に、この作品における最大瞬間風速を感じました。

 本題の神隠しについては、「あーちゃん」に対する修司の想いと対比させ、『向こう』へ旅だった姉を想う小夜の心情を巧みに描いていました。終盤で咲のことが壇上にあげられ物語が焦燥を帯びてくるあたりも、なかなかのものだと思います。小夜は何も話し合うことなく修司を置いて姉に会いに行こうとします。残される者の気持ちを分かっているにもかかわらず、この行動は確かに酷いのかもしれません。しかしながら、姉を突然失い小夜の心にぽっかりとできた穴は、それだけ大きいものだったと感じました。

 ところで、咲が何故『向こう』へ旅立ったのかについては、明らかになることはありませんでした。『向こう』との境界で咲は小夜に「深い理由なんて一つもなかったのかも」と答えます。彼女が妹を大事に思い、残していくことに幾許かの心残りがあったことも伝わってきます。その真意が分からないまま終わってしまうのは正直残念なのですが、その彼女の意志の強さには心を動かされました。その視線の強さは、理佳シナリオで再び描写されます。
  • 美味しい
     はちみつくまさん、ぽんぽこたぬきさんこと、川澄舞(『Kanon』)の「かなり嫌いじゃない」を思い出します。あと、御子柴莉織(『Clover Heart’s』)の「美味しい事は素晴らしい事じゃないですかっ!!」もお忘れなく。
  • お気に入り
     小夜視点でもいいシーンはいっぱいありました。出来合いのものを食べた晩御飯は覚えていないのに、昼食(修司の作ったカレー)は即答できるところや、修司と明日香が2人でいるのを見て「購買のパン、味が落ちたんじゃないのか?」とつぶやくところなどは、特にいいと思います。……その後、水着を褒められて「当たり前だろう」と返すなど、何でも可愛く見えてくるようになりますが。 
  • 心残り
     小夜が旅立とうとしているときに、修司は何者かによって泉まで案内されます。おそらく「咲の未練」によって作られた存在のことでしょう。 
  • 残念
     ここでもう1つ気になるのが、数年後(3年以上経過)に小夜が「夢を語れるアリス」として戻ってくるエンディングです。どのようにして(記憶を保持したまま)再び扉を開けたのか。そして、彼女は何を見てきたのか。ぜひとも、彼女のお話を聞いてみたいものです。 
2.2. 夕霧 瑠璃子(7/10)/ 7年越しの初恋
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 修司が明日香を忘れられなかったように、リコも7年間ずっと修司のことを想い続けていました。ところが、修司は呼び名のことから手作りお菓子のことまですべて忘れていました。修司と、小夜やリコ(初回ルート固定の2人)の中で思い出などの対比が取れているのは結構ですが、あまりにも彼女が可哀想に感じました。彼女については、明日香が恐怖に痙攣する姿を「明日香さんがマナーモードになってます!」と言うような、特殊な発想が好きでした。また、主人公に気付いてもらえず想いを呟く恋する乙女であるところや、いくらか黒い発言をする場面も好みです。

 本線の神隠しでは、夕霧家の始祖が開けた扉と短命に終わる呪いについて明かされます。無暗に叫ぶ修司はともかく、医者になった兄・直樹や見習いである瀬戸の想いは注目です。ある程度達観できるようになってしまえるだけの長い年月や、クレープ屋企画の真意などには結構くるものがあります。なお、夕霧家の呪いについては「扉が閉じれば病状の進行が固定される」という解釈をしています。リコの死後の世界を描き、病気を分け合った意味は無駄にならなくて済みそうです。生まれた娘・理子には、みんなで「おめでとう」と言ったことでしょう。
  • すべて忘れて
     あーちゃんに忘れられてショックを受けている場合ではないですよ、修司君。 
  • 対比
     好きな相手に「美味しい」と言わせることも含みます。 
  • 本線の神隠し
     風鈴をプレゼントするシーンがありますが、あれは地味にお気に入り。何故って、御風島に吹く風とりんに繋がりがあることは明確なので、「風鈴」という言葉に違った響きを感じるからです。……ただ、それだけです。
  • 扉が閉じれば病状の進行が固定される
     生きる目的(修司に気持ちを伝える)を果たすまでは、無理矢理病気を抑え込んでいるため、りんが扉の向こうに帰るまでは持ちこたえることでしょう。また、理子が誕生するエンディングでは、2人が病気を分け合ったところで固定され、子供には受け継がれません。他ヒロインで元気そうに見えるのもこれで説明がつくと思います。
  • リコの死後の世界
     実のところ、死後の世界のままエンディングを迎えた方が好みです。病気を分け合うという解法は予定調和と言えるくらいのものですが、世界を改竄するのは許せないところがあります。奇跡と代償のバランスが取れていない上、他人の想いを無視しすぎなのです。
2.3. 藤崎 あさひ(7/10)/ 世界に忘れ去られた寂しさ
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 孤独感を必死に演技で隠し続けていたあさひ先輩。この「あなたは、本当に笑ったり泣いたりしていますか」という題材には、どうしても心を深く抉られます。そのため多大な期待を寄せていましたが、どうも結果は五分五分と言ったところでした。なぜなら、起点が「神としての記憶からの違和感」に立脚していることから、彼女の心情現実に持ち帰り辛いのです。ただその一方で、誰かを好きになったことがない少女が、自分の居場所(本当の私をさらけ出せる場所)として恋人を求めていく姿は、とても理想的かもしれません。

 あさひ先輩については、両手を握って胸に乗せている立ち絵姿が可愛過ぎてたまりませんでした。普段の間延びした話し方と、それとは対照的な演劇(演技)には声優(C.V.井村屋ほのか)の実力を感じます。なお、このシナリオでの七海の可愛さは異常なレベル。告白シーンで分岐するべきではありませんが、「ごめんなさい」というのはかなり辛いところです。
  • あなたは、本当に笑ったり泣いたりしていますか
     少々その意味合いは異なりますが、同様に『文学少女』シリーズ(竹岡美穂)の竹田千愛は大好きな人物。彼女が感じる「恥ずかしさ」を、本当の意味で理解できる人はなかなかいないと思います。
  • 心情
     恋愛を概念としてしか理解できないこと、絶対的な寂しさを抱えていること、など。
  • 現実に持ち帰り辛い
     この「現実に持ち帰る」という表現については、『俺たちに翼はない』参照のこと。
  • 七海
     「七海の口は、貝のように固いから、安心して言ってみ?(火にあぶられたらあっさり白状する)」や「変な噂が立ったら恥ずかしいだろっ(『ときめきメモリアル』)」など、彼女の言葉には楽しいものが多かったです。
2.4. 月野 舞(7/10)/ 神様を必要としない少女
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 あさひシナリオの対であり、続く明日香シナリオの裏と言える舞ルート。過去に縛られない新しい関係を、御風島に関わりのない彼女のシナリオで描いてきました。舞が、「独り」で抱えるな、と修司を問い詰める場面はとても好きです。喜びも涙も、ともに分かち合っていけることは幸せなことなのでしょう。修司が「気持ちが分かるはずがない」と周囲を否定する場面(とその真偽)や、明日香の消失から手紙、束の間の再会などの流れもよかったと思います。

 ただ根本として、修司が足踏みしすぎてあまり楽しめなかったお話でもありました。ちなみに、月花で舞に「あんたの料理は、まだ小手先だけで作ってるわね」と言われるシーンがあります。その場しのぎばかりで、将来を見通した深い考えのない修司君にはぴったりの表現かもしれません。

 なお、以下の会話はとても分かり易く、ちょっと注目しておきたいところです。
明日香
「楽しい時間は短くて、あっという間に過ぎちゃうんだよね」
修司
「そうだな。だったら『次の楽しいこと』を探せばいいだろ?」
明日香
「そうだね。後ろばかり振り返っていたら、そういうことを見逃しちゃうかもしれないし」
  • 消失
     修司が島から離れていくにつれて、どんどん居場所がなくなっていく明日香。ところで、明日香の神隠しですが、一般的な友達との別れと同じレベルで描かれています。湯治の旅に出た御風の元当主と再会することがないように、(彼女にとっては)決して特別なことではないようです。
  • 以下の会話
     『CLANNAD』のプロローグ、渚と岡崎の会話を思い出します。 
2.5. 若宮 明日香(7/10)/ 『向こう』を求めた幼馴染
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 メインヒロインとは思えない扱いを受けている明日香。その冷遇されっぷりは毎回誕生日を忘れ去られるほど。修司のことを急に(男性として)意識し始めて、ファッション雑誌を読んで女の子らしくなろうとするところは可愛いですね。

 7年前のあーちゃんが登場し、明日香が自分の気持ちを押し殺してまで『向こう』へ旅立とうとする道筋は悪くなかったです。ただ、最後まで明日香をあーちゃんの代わりとしてしか見ていなかった修司に、少々不満があります。気持ちを伝えられないだけじゃなくて、ここまで決められないというのはちょっと許せないですね。さらに、あーちゃんとりんがこちら側に残ってしまったことも、明日香をきちんと選んだことが際立たなくなっています。

 ところで、もうすぐ扉が閉まるはずだった1年前に、明日香はすべての記憶を捨ててまで修司のもとに帰ってきました。一方で、小夜との思い出を大切にし、帰らないことを決めた咲。この2人を分けたものは一体何だったのでしょうか。思い出はまた作ればいい、切り替えの早い明日香はきっと迷うことなく決めたのでしょう。「ごめんね、みんな……あたし、もう帰らない……」と、伝言を受け取った場面はやっぱり見てみたいです。
  • 可愛い
     安玖深音さんは大好きな声優ですが、明日香を特別好きになることはありませんでした。
  • あーちゃん
     リボンはあーちゃんにではなく、明日香に返して欲しかったです。なお、このあーちゃんがこちら側で消滅した時、その記憶はどこへ行くのでしょうか。明日香のもとに戻ってくるといいですね。
2.6. 御風 里佳(7/10)/ 10年ぶりに笑顔を
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 最終ルートにして、泉水咲の神隠しをもう1度捉え直す理佳シナリオ。残される者の気持ちを理解した上で、最愛の妹を(あるいは親友たちを)置いて『向こう』へ行ってしまいました。両親の事故死がなくとも咲はいつか長い旅に出ただろうと、理佳は言います。聡明な彼女は、いつも遠くに何を見ていたのか、それは残念ながら明らかになりませんでした。

 ここで、とても強い印象を受けた咲の発言があります。それは、彼女(の未練)が修司に問いかけた「君は、無いの? もっと、ずっと遠い世界へ行ってしまいたいと思ったことは?」という言葉です。心にしみる笑顔で尋ねる彼女に、思わぬところで共感してしまいました。天秤の傾きも、彼女の真意も分かりません。しかし、そのとても強い視線(意志)は琴線に触れるものでした。もし、咲の友人の立場として接していたら、私も彼女の行動を認めてしまうほどには、ね。

 咲、あるいは明日香は、物事を感覚的にこなしてしまう天才です。直後にりんが言うように、彼女たちの気持ちを理解できないことは仕方がないのかもしれません。
  • 最愛の妹
     私の場合、6歳の妹を置いていく心理、あるいは置いてかれる側の心理は、奇しくも理解できないとは言えない状況ではあるのでした……。
  • 共感
     「聞いただけで理解できるはずがない。君とあたしは、求めているものが違いすぎる」というセリフを持って、修司(と読者)は咲に冷たく拒絶されます。確かに、咲の言葉に共感できない人とは、そのような壁を確かに感じます。なお、『文学少女』シリーズの「――コノハには、きっと、わからないだろうね。」という言葉が大好きです。
  • 天秤の傾き
     小夜や理佳が天秤の片側に乗ることすら無かったかもしれません。
  • 彼女の真意
     共感するからこそ、彼女たちの真意が知りたい、物語から何か持ち帰りたい、という意味合いです。
  • 仕方がない
     「作者にだってわかってるのか怪しいもんだけど、それらしい解答をでっちあげなきゃいけない」わけではないのですから。(御風理佳、6/3の授業中にて)

3.1. 心にとどめておきたい言葉

どんな強い想いも、それが本当のことなのか、みんなわかっているのかな
わたしたちは……ううん、わたしは、本当に笑ったり泣いたり、感動したりしているのかな
藤崎 あさひ

純粋に人を好きになる、そんなときに特別な理由なんていらない
七海 美菜

好きな相手に気持ちを伝える、そして……受け止めてもらう。
それはとても難しくて、どうにもできない。
想いが通じ合うということは、小さな奇跡みたいなものかもしれない。
八代 修司

辛いなら言いなさいよ。
そばにいて欲しいなら頼りなさいよ
寄りかかってくるのなら、いくらでも支えてあげるわよ!
恋人なんだから、当たり前でしょ
月野 舞

金の問題ごときで壊れないのが真の友情だよ
瀬戸 和也

3.2. 関連項目
  1. 関連作品の感想
  2. 外部記事

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Last updated: 2012-06-18
First created: 2011-12-25